さんかく座銀河 (M33) NGC598
さんかく座銀河の画像
種類 渦巻銀河
星座 さんかく座
赤経 01h33.9m
赤緯 +30°39'
視直径 73'x45'
視等級 +5.7
距離 300万光年

・ 辺りの星図 ・
撮影 今村
 撮影場所 浜松市中区 西遠女子学園
 2006年11月15日21:17
 TOA130(f720mmF5.5)
 BJ-41L冷却CCDカメラ 冷却温度 −15℃
 露出:L 5分×7 R=5分×4 G=5分×3
     B=5分×3枚 合計露出85分

 さんかく座にある、満月の倍ほどもある大きな銀河。写真では大きく広がった腕が見事に写る。この銀河の特徴はひじょうに青いことである。星生成が現在たいへんに活発で、そのために若い星が多く、しかも古い星からなるハローやバルジがめだたない。合成した色は星でいうとA7のスペクトル型に対応する。渦巻銀河にしては私たちの銀河系やM31に比べ割合に遅咲きの銀河である。2001年にはハッブル宇宙望遠鏡によって精密な観測が行われたが、中心部に巨大ブラックホールが存在する証拠は得られなかった。
(最新デジタル宇宙大百科アストロアーツ2005年4月11日発行より)