オリオン大星雲 (M42) NGC1976
オリオン大星雲の画像
種類 散光星雲
星座 オリオン座
赤経 05h35.4m
赤緯 -05°27'
視直径 66'x60'
視等級 +2.9
距離 1,600光年

・ 辺りの星図 ・
撮影 西遠天文地学部
 撮影場所 浜松市中区 西遠女子学園
 2005年12月22日23:14
 TOA130(f720mmF5.5)
 BJ-41L冷却CCDカメラ −20℃
 露出:L=1分×13 R=1分×8 G=1分×8
     B=1分×8枚 合計露出37分

 冬の夜空に輝く勇者オリオンが腰にぶらさげた剣のあたりにある、有名な大散光星雲。目で見ても写真に撮っても、すばらしい美しさを見せてくれる。メシエは1771年に、蝶あるいは鳥が羽を広げたような姿と、トラペジウムをスケッチに残している。M42の中心部では活発な星生成活動が行われていることが知られている。2000年にはハッブル宇宙望遠鏡がトラペジウムの付近で50個ほどの褐色矮星を発見している。褐色矮星は恒星として輝くまで質量が大きく集まらなかった星である。
(最新デジタル宇宙大百科アストロアーツ2005年4月11日発行より)