黒眼銀河 (M64) NGC4826
黒眼銀河の画像
種類 渦巻銀河
星座 かみのけ座
赤経 12h56.7m
赤緯 +21°41'
視直径 9'x5'
視等級 +9.4
距離 1,600万光年

・ 辺りの星図 ・
撮影 今村
 撮影場所 浜松市中区 西遠女子学園
 2007年5月20日20:26露出開始
 TOA130(f1000mmF7.7)
 BJ-41L冷却CCDカメラ 冷却温度 −3℃
 露出:L=5分×10 R=5分×4 G=5分×4
     B=5分×4枚

 おとめ座〜かみのけ座に集中する銀河団からやや離れたところにある銀河。中心から少し離れたところに明瞭な暗黒帯があり、大口径望遠鏡や天体写真では、これが目のように見えることから「黒眼銀河(black eye galaxy)」と呼ばれている。1779年にフランスのピゴーとドイツのボーデが発見したもので、メシエは1780年に見たという記録が残っている。この銀河の円盤部分は、内側と外側で逆向きに回転している。これは、過去に起きた二つの渦巻銀河の衝突の名残だと考えられている。また、逆向きに回転する円盤の境界部分では大規模な星形成が行われている。
(最新デジタル宇宙大百科アストロアーツ2005年4月11日発行より)
(メシエ天体のすべて ニュートンプレス2007年2月20日発行より)